「観測ステーション」は上野にある国立科学博物館「科学技術で地球を探る」フロアに設置された、地球のリアルタイム情報を架空の宇宙ステーションから観測している設定の展示です。宇宙ステーションのコントロールルームをイメージした、SFチックな映像と造形が空間に配置されています。
大型壁面映像はセンサーにより非接触で操作でき、体験者はそれぞれが興味を持った地球観測情報を引き出すことができます。画像やデータはインターネット経由で最新情報を取得・可視化し、準リアルタイムで自動更新しています。
メディアタージでは、インタラクティブデザイン・システム設計・プログラミング・UIデザインと、本デジタルコンテンツの設計からシステム制作をトータルに行いました。
公式ページ : 国立科学博物館
映像制作 |