人と、人が集まる場所が好きです。
クライアントとの協議を通じてモノづくりの方向性を示したり、制作の道筋においてクライアントと手を取りながら最初から最後まで寄り添う人。
幼少期からの海外経験で多様な言語や人種に触れ、時には食い違う価値観や意見を認め合いつつ関係性を構築することに興味があります。
理系出身ということもあり、科学館や自然博物館、メーカー系の企業館の仕事が多いです。前職は実写映像系。自然ものの撮影などもやります。水中もたまにやります。
初任先の乃村工藝社にて展示のイロハを学び、もっと自身の手でモノづくりをしたく、30歳を前に独立。その後、メディアタージの設立に参画しました。
軸足はC++のプログラマーで、プログラムによる体験コンテンツの実装を行います。ただしプログラマーという肩書には固執せず、空間設計・電子デバイス・メカ・造形・グラフィックなど、幅広い分野で企画~制作に携わります。
近年はエンターテインメント施設のアトラクションに関わることが多くなっています。
大学で建築、大学院でメディアアートを学び、メディアタージでその経験を融合させています。自然科学や都市空間、モビリティへの関心が強く、その分野への提案力に強みがあると思っています。展示物が置かれて使われる環境、背景を理解し、訪れる人の感覚に馴染むような体験性を目指しています。
携わったコンテンツが全国に点在するため、家族旅行をしたときに自慢するのが楽しみになっています。
事務職からアパレル販売員、販促広告系のグラフィック制作を経て現在の展示業界にたどり着きました。さまざまな業界を放浪するうちに身に付いたどんぶりフィーリングでご相談内容からざっくりイメージをつかむことを得意としております。
はじめざっくりのちじっくり
デザインでは「きれいに伝わる」を方針に日々1pxとの戦いを繰り広げています。
映像制作においては音響演出も大好きで、エンディング編集時は音にやられて毎度涙ぐんでしまうという癖をどうにかしたい今日この頃。
大学では美術を学び、広告映像の仕事を経てメディアタージに参加しました。
自分で手を動かすものから、制作チーム全体の舵取りまで、企画によって役割は多岐にわたりますが、企画の骨子から肉付け色付け最後までお供いたします。
アートの話を振っていただけると大変喜びます。インド料理の話も喜びます。落語やプロレス、70年代のUKロックの話も喜びます。
ゲーム開発会社でソフトウェア開発や研究開発に従事したのち、先端表現技術を扱う会社の設立に参画。その後、メディアタージに入社しました。
インタラクティブなエンターテインメントコンテンツの開発に長年携わってきた経験と技術を活かし、アトラクションやゲーム、データビジュアライゼーションなどの企画から開発まで行っています。
さまざまな感覚を通じて、人々の心を楽しませるコンテンツをつくりたいと考えています。
幼少期から絵を描く事が好きで、その流れで学生時代は絵画制作にはまり、やがてインタラクティヴで体感的なデジタル コンテンツに惹かれてからは、DCCツールやゲーム エンジンでCGデザインやXRコンテンツの制作を生業としています。
当面はフィジカルとデジタルの融合をテーマに、表現を追求していきたいです。
趣味・こだわり:#ホップ栽培 #狩猟 #ボードゲーム #House Music#健康大事 #イス大事 #自炊派
業務では主に、企画やプログラムに携わっています。
大学でメディアアートと出会い、モノづくりに目覚めました。
モノづくりの中でも「組み立てる」ことが好きなのですが、プラモデルや家具とは違い手順書があるわけではないので、組み立てる段階でも常に考え続け、その段階でこそ閃くことや気づけることがあります。そういうところにアイデアを形にしていく面白さを感じます。あとは、それで人が喜んでくれたら最高です。
趣味:映画、ウィスキー
博物館の原型が「驚異の部屋」と言われるように、わたしにとってミュージアムはわくわくをもたらす場所です。大学院では日本美術史を学び、モノとそれを展示する空間のダイナミズムに魅了されて展示業界を志しました。
業務では主にコンテンツの企画やディレクションを担当し、クライアントが伝えたい“わくわく”に輪郭をつけるお手伝いをしています。
人文学畑の出身ですが、あふれる好奇心でどんな分野でも楽しんで取り組みます。郷土史も自然科学もインフラ技術もわくわくさせていきましょう!
業務では主に、撮影や映像編集を行っています。
学生時代に映像・アニメーションを学び、その後メディアタージに入社しました。
チームでコミュニケーションを取りながら、空間に映像を落とし込んでいくことに喜びを感じます。趣味は映画鑑賞、写真・動画撮影で、新しい技術やトレンドを学び、日々の業務に活かせるよう心掛けています。
幼いころから美術、音楽、小説などあらゆる分野の芸術が好きで、自ら絵を描いたり、ドラムを演奏したりしていました。
一方で科学や宇宙にも興味を持ち、大学では物理学を、大学院では惑星科学を専攻。 自分がそうだったように、人が様々な分野と出会えるきっかけ作りがしたいという思いで、テレビディレクターを経てメディアタージに入社しました。
主にディレクション業務を担当し、「人を楽しませるには、まず自分が楽しむこと」をモットーに、クライアントと体験者の気持ちに寄り添えるコンテンツづくりを心掛けています。
事務全般を担当しておりますが、前職は企業展示館で来館者のアテンドをしていました。
お客様に接する最前線から制作側のサポートへと、端から端の立場になったことで違う角度から展示業界の面白さが見えてきました。
展示演出にドップリ浸かって三十余年、これまで数々のプロジェクトに参加させていただきました。この間、重層的なテクノロジーの進化やそれに呼応する人々のメディアリテラシーの変容を読み取り、展示に反映すべく奮闘してきました。
今後もシニアアドバイザーとして、加速度的に変化する環境に柔軟な対応をしつつ、当初からの展示スピリットを真摯に守り続け、観客には感動を 顧客には信頼をいただける会社 メディアタージを強力にサポートしていきます!